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体験談

災害に備える意識の大切さ

千年に一度と言われる大地震・津波という災害を突然に経験し、私たちや入居者の生活が文字通り一変しました。
その災害の大きさを目の当たりにし、翌日以降も毎日毎日変わる状況に合わせて入居者の生活のことを考え、変更して過ごしてきました。
復旧・復興を経て、私たちがすべきことは明日にでも起こり得る災害として常に意識し、具体的で実施可能な備えをすることではないでしょうか。

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特別養護老人ホーム 成仁杜の里仙台 副施設長

和賀 明子

杜の里福祉会に勤め24年。介護職員、生活相談員、介護支援専門員、在宅支援などの職務にあたり、ユニットケア研修にも携わりました。現在は副施設長兼生活相談員として施設全体のマネジメントに関わっています。

社会福祉法人 杜の里福祉会
被災時に助かったこと
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平成30年7月西日本豪雨災害における避難
~無駄足になってもいい~

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