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体験談

平成30年7月西日本豪雨災害における避難
~無駄足になってもいい~

平成30年7月に西日本を襲った大雨は真備町に甚大な被害をもたらし、私が勤める施設は4.8mの浸水被害に遭いました。事前にハザードマップを見ていたおかげで入居者全員を無事に避難させることができましたが、施設に残っていた職員24名は濁流に逃げ場を失い、垂直避難をせざるを得ませんでした。

水害の恐ろしさと自助避難の大切さを皆さんにお伝えすることで日頃からの防災意識の一助になれば幸いです。

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社会福祉法人幸風会
地域密着型特別養護老人ホームクレールエステート悠楽
施設長

岸本 祥一

平成4年4月
・社会福祉法人鷲山会 特別養護老人ホーム倉敷シルバーセンター介助員
平成7年
・同施設 生活相談員
平成19年
・同施設 施設長
平成26年
・社会福祉法人幸風会 クレールエステート悠楽 施設長

災害に備える意識の大切さ
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深夜1時半からの垂直避難
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