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体験談

深夜1時半からの垂直避難

災害当日の経験をお話しすることで、
視聴者の皆様の防災のお役に立てていただければ幸いです。

台風19号での水害は、多くの支えと守りがあって、皆で乗り越えて来た経験となっています。

当日は大きな台風が来ることを前提として、物品や食料の確保・移動、様々なの備えをしていました。その備えがあったお陰で被災当日を乗り越えられた感じています。当日も職員やご利用者と被災の状況を悲観的にではなく、共有しながら時間を過ごしたことで、お互いの精神が守られていたのではないかと、今回このような機会をお借りして振り返ることができました。

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特別養護老人ホーム 川越キングス・ガーデン 看護師

伊藤 桜子

病院勤務後、クリニックや訪問看護を経験

平成30年7月西日本豪雨災害における避難
~無駄足になってもいい~
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